コンペティション 第3段

続編

まだ続くのです💦

★5月8日

湘南ケイキフラ&タヒチアンコンテスト 

小学3年生以下の部  ソロ

Cowboy Hula

結果

入賞ならず🥲

コンペティション3日目

ソロのみのコンペティション

小学3年生以下とはいえ出場者8名

しかも、どのカテゴリーもめっちゃ上手ーー😳

昨年秋からソロでの出場を決意してから、本番までの数ヶ月

毎日学校へ行く前に練習

常にフラのことを考えて生活

レッスン時に直されたことは忘れないようにすぐにノートへ記入✏それを家に帰って読み直し頭に叩き込む

レッスン中に直された事は必ず次のレッスンには直してくる

などなど、彼女の努力は半端なく、私でも頭が上がりません

どんな事にも真面目で手を抜かない小学3年生

(どうしたらこんな子になるのか…3人育てても1人としていない😅)

今回、結果としてはご褒美をいただくことは出来ませんでしたが、彼女の努力と涙は今後の人生において無駄になることはありません

 

私が常々コンペティションに挑戦する生徒さん、親御さんに伝える事

コンペティションは順位がついてくるものだけれど、そこだけ求めてはダメ❌

挑戦を決めた時から、当日のステージまでそれぞれがどう考え行動してきたか

とはいえ今回のグループ、ソロのガールズたちはコンペティションはお初

出るとは決めたものの、どうしたら良いのもか

低学年だもの…難しいよね

フラは航海と同じ

みんなでカヌーを漕いでるんだよ🛶

船頭さんは私

ダンサーは漕ぎ手

特に初めての挑戦となると、目標(ステージ当日)に向かってどう漕いで良いのかも分からず、目標は同じなはずなのにそれぞれが別の方向にひたすら漕ぐ

そりゃー目標までなかなか辿り着かないよね💦

みんなで漕ぎ続けてきたら気持ちを一緒にして息を合わせて漕ぐことを覚える

あら♪真っ直ぐ進んできたじゃない😊

でも時間と共にそんな気持ちは忘れてしまい手を抜く人、気持ちは変わらず真面目に漕ぎ続ける人

はい!船頭さんとして修正が必要ですね⚠

いつからか自分の事だけでなく、お互いがお互いを感じ思いやる事を知った

よしよし!良いよ❣これよこれ‼

そこからはグングン目標まで進む

そして目標の当日(ステージ)では今まで感じた事、考えたこと、悔しさ、悲しみ、全部全部忘れて自分や仲間を信じて楽しんできなさーい🥰

結果はその後の話

(もちろん、順位が付くものは欲しいよね

でもそればかりしゃないんだよ)

コンペティションを経験した子供達が全ての子が言うこと

『もっと練習できたはず…』

どんだけ素晴らしいステージでも、どんなに良い賞を貰っても皆同じ意見

だからこそ、当日間違えたり、練習の成果が出せなくステージを終わることのない様に、出来る事はとことんやる!

そして目標達成

ここで終わりじゃないんだよ

ここからがスタート

今までは助走

コンペティションという大きな目標のステージを終えてどう感じたか

ここからどうフラと向き合い取り組んでいくか

やっと漕ぎ方を知った子達の挑戦はまだまだ続きます

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